プログラム

6月27日(金)

6月28日(土)

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6月27日(金)

8:15- 受付開始

6月27日(金)8:55-9:00 

開会の辞

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6月27日(金)9:00-9:48 

一般口演1「発癌・細胞死」

座長:合田 亘人(早稲田大学)

O-01

TGFα、c-MYC、変異型CTNNB1遺伝子はHep3B腫瘍の性状を異なった状態にする

三浦 直行1、則武 秀尚1,2、小林 良正2、椙村 春彦31浜松医科大学 医学部 医化学講座、2浜松医科大学 医学部 内科学第2講座、3浜松医科大学 医学部 腫瘍病理学講座)

O-02

肝発癌・進展における結合組織増殖因子(CTGF)の意義

牧野 祐紀、疋田 隼人、川口 司、中堀 輔、斎藤 義修、田中 聡司、阪森 亮太郎、宮城 琢也、巽 智秀、竹原 徹郎(大阪大学大学院 医学系研究科 消化器内科学)

O-03

レチノイドによる肝細胞癌の抗癌剤感受性増強効果とAMPK活性化の影響

神吉 けい太、石島 直樹、汐田 剛史(鳥取大学 大学院医学系研究科 遺伝子医療学部門)

O-04

脂肪肝炎におけるオートファジー制御タンパクRubicon発現上昇を介した肝細胞アポトーシスの亢進

田中 聡司、疋田 隼人、野崎 泰俊、甲斐 優吾、牧野 祐紀、中堀 輔、齋藤 義修、阪森 亮太郎、宮城 琢也、巽 智秀、竹原 徹郎(大阪大学大学院 医学系研究科 消化器内科学)

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6月27日(金)9:48-10:36 

一般口演2「創薬と薬物代謝」

座長:小森 敦正(長崎医療センター)

O-05

ラット実質肝細胞凝集体の形成と毒性試験への利用

篠原 満利恵、小森 喜久夫、藤井 輝夫、酒井 康行(東京大学 生産技術研究所)

O-06

スタチン催奇形性の分子機構の解明

内田 好海、仁科 博史(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 発生再生生物学分野)

O-07

ニコチンによる肝細胞オートファジー抑制と細胞障害

山科 俊平、泉 光輔、稲見 義宏、内山 明、今 一義、池嶋 健一、渡辺 純夫(順天堂大学 医学部 消化器内科)

O-08

4-phenylbutyrateのPFIC2症例に対する治療効果の検討

林 久允1、直井 壯太朗1、井上 建2、谷川 健3、五十嵐 浩二4、長坂 博範5、鹿毛 政義3、滝川 一6、杉山 雄一7、乾 あやの2、永井 敏郎2、楠原 洋之11東京大学 大学院薬学系研究科 分子薬物動態学教室、2獨協医科大学越谷病院 小児科、3久留米大学病院 病理部、4東ソー株式会社 バイオサイエンス事業部、5宝塚市立病院 小児科、6帝京大学医学部 内科、7理化学研究所 杉山特別研究室)

10:36-10:50  休憩

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6月27日(金)10:50-11:38 

一般口演3「肝組織構築」

座長:田中 稔(東京大学)

O-09

HepG2細胞(ヒト肝がん細胞株)の肝機能を賦活化する新しい培養法

押方 歩1、石田 誠一2、竹澤 俊明11(独)農業生物資源研究所 動物科学研究領域、2国立医薬品食品衛生研究所 薬理部)

O-10

In vivoの体液灌流を模倣した細胞培養法の開発:3次元コラーゲンゲルフロー培養法による肝細胞の培養

齋藤 夏美1、足立 浩章2、田中 浩2、中田 悟2、河田 則文1、吉里 勝利11大阪市立大学大学院 医学研究科 肝胆膵病態内科学、2メナード化粧品(株))

O-11

肝組織工学用足場材料としての脱細胞化肝臓由来可溶化マトリックス

中村 晋太郎、西村 聡太、井嶋 博之(九州大学大学院 工学府 化学工学部門)

O-12

細胞単層組織からの肝臓・臓器創生へのチャレンジ

小森 淳二1,2、大橋 一夫3,4、辰巳 公平4,5、岡野 光夫5、Eric Lagasse21京都大学 肝胆膵移植外科、2McGowan Institute for Regenerative Medicine, University of Pittsburgh、3大阪大学 薬学研究科、4東京女子医科大学 先端生命医科学研究所、5Dept Pharmacology, Univ North Carolina Chapel Hill)

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6月27日(金)11:45-12:45   

昼食(ランチョン弁当)共用講義室2, ラウンジ & 庭園(記念講堂は飲食禁止!)

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6月27日(金)12:00-12:40 

常任世話人会(21階セミナー室)

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6月27日(金)12:05-12:45 

ポスターディスカッション

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6月27日(金)12:50-13:50 

ランチョンセミナー1

座長:富谷 智明(東京大学)

LS1

臓器代謝ネットワークからみた肝疾患

小川 佳宏1,21東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子内分泌代謝学分野、2東京医科歯科大学医学部附属病院糖尿病・内分泌・代謝内科)

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6月27日(金)13:55-15:00 

ポスターディスカッション

P-01

オンコスタチンMによるマウス肝線維化促進機構の解析

松田 道隆1,2、田中 稔2、宮島 篤11東京大学分子細胞生物学研究所 発生・再生研究分野、2国立国際医療研究センター 細胞組織再生医学研究部)

P-02

肝中皮細胞を用いた細胞療法の開発

稲垣 奈都子1、稲垣 冬樹1,2、國土 典宏2、宮島 篤11東大 分生研、2東大 医学部 肝胆膵人工臓器移植外科)

P-03

ヒトiPS細胞からの肝類洞内皮細胞の分化誘導と肝組織構築への応用

厚井 悠太、木戸 丈友、伊藤 利将、小林 彩香、宮島 篤(東京大学 分生研 発生・再生研究分野)

P-04

新規可視化法による肝再生過程の胆管系三次元組織構造の解析

金子 洸太、伊藤 暢、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所 発生・再生研究分野)

P-05

Lutheranの発現を指標とした肝幹/前駆細胞の性状解析

三浦 泰史1、田中 稔2、吉川 大和3、合田 亘人1、宮島 篤41早稲田大学 先進理工学研究科 生命医科学専攻、2国立国際医療研究センター 細胞組織再生医学研究部、3東京薬科大学 薬学部 病態生化学教室、4東京大学 分子細胞生物学研究所 発生・再生分野)

P-06

胆管傷害および胆管癌におけるsterile alpha motif domain containing 5の発現解析

谷貝 知樹1、松井 理司1、原田 憲一2、中沼 安二2、稲垣 冬樹3、西條 栄子1、宮島 篤1、田中 稔41東京大学 分子細胞生物学研究所 発生・再生研究分野、2金沢大学大学院 医学系研究科 形態機能病理学教室、3東京大学大学院 医学系研究科 肝胆膵・人工臓器移植外科、4東京大学 分子細胞生物学研究所 幹細胞制御研究分野)

P-07

ヒト好中球ペプチド‐1は脂肪肝炎モデルマウスの肝細胞アポトーシスと肝線維化を促進する

指宿 りえ1、宇都 浩文1、馬渡 誠一1、小田 耕平1、小薗 雅哉1、大重 彰彦1、熊谷 公太郎1,2、玉井 努1、森内 昭博3、坪内 博仁2,3、井戸 章雄1,31鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 消化器疾患・生活習慣病学、2鹿児島市立病院、3鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 HGF組織修復・再生医療学講座)

P-08

肝細胞におけるDNaseIIの役割についての検討

齋藤 義修、疋田 隼人、中堀 輔、田中 聡司、阪森 亮太朗、宮城 琢也、巽 智秀、竹原 徹郎(大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学)

P-09

急性肝障害における肝細胞壊死と再生の制御分子としてのアダプター蛋白 Gab1 の役割

古田 訓丸、吉田 雄一、木津 崇、小倉 智志、柄川 真弓、鎌田 佳宏、木曽 真一、竹原 徹郎(大阪大・消化器内科)

P-10

肝切除後肝再生における新規クラス血小板上受容体c-type lectin-like receptor 2 (CLEC-2)の役割

河野 寛1、井上 克枝2、尾崎 由基男2、藤井 秀樹11山梨大学 第1外科、2臨床検査医学)

P-11

培養骨髄間葉系幹細胞による肝臓再生療法のメカニズム解析

高見 太郎1、寺井 崇二1、松田 崇史1、Quintanilha Luiz Fernando1、藤澤 浩一1,2、山本 直樹1,3、坂井田 功1,21山口大学・大学院医学系研究科・消化器病態内科学、2山口大学・大学院医学系研究科・附属再生医学教育研究センター、3山口大学・大学教育機構・保健管理センター)

P-12

小型魚類モデルにおいてMaidは細胞増殖、癌化、老化に関わる重要な分子である

藤澤 浩一1,2、寺井 崇二1、高見 太郎1、山本 直樹1,3、坂井田 功1,21山口大学 大学院医学系研究科・消化器病態内科学、2同 大学院医学系研究科・附属再生医学教育研究センター、3同 大学教育機構・保健管理センター)

P-13

新規創製Wnt/β-cateninシグナル抑制性化合物による肝細胞化細胞シートの有効性検討

板場 則子1、松見 吉朗1、沖中 香織理1、國田 慎也1、河野 洋平1、森本 稔2、大橋 一夫3、岡野 光夫4、汐田 剛史11鳥取大学 大学院医学系研究科 遺伝子医療学部門、2鳥取大学 生命機能研究支援センター、3大阪大学 薬学部、4東京女子医科大学 先端生命医科学研究所)

P-14

ヒトiPS細胞由来肝細胞の低分子化合物スクリーニングによる肝細胞成熟化機構の解明

山添 太士1,2、白木 伸明1、上杉 志成3、佐々木 裕2、粂 昭苑1,41熊本大学 発生医学研究所 多能性幹細胞分野、2熊本大学大学院 生命科学研究部 消化器内科学分野、3京都大学 物質-細胞統合システム拠点 ケミカルバイオロジー、4熊本大学 博士課程教育リーディングプログラム(HIGO program))

P-15

ヒトiPS細胞由来肝細胞の肝障害マウスへの効率良い移植法の開発

長基 康人1,2、高山 和雄1,2,3、大橋 一夫4,5、岡本 涼太1,2、櫻井 文教1,6、立花 雅史1、川端 健二7、水口 裕之1,2,31大阪大学薬学研究科分子生物学分野、2医薬基盤研究所肝細胞分化誘導プロジェクト、3大阪大学薬学研究科iPS肝毒性・代謝ユニット、4大阪大学薬学研究科細胞医療工学分野、5大阪大学薬学研究科iPS薬物細胞動態ユニット、6大阪大学薬学研究科核酸医薬創成ユニット、7医薬基盤研究所・幹細胞制御プロジェクト)

P-16

ヒトES/iPS細胞由来肝細胞のマウス腎被膜下移植と組織化の検討

岡本 涼太1,2、長基 康人1,2、高山 和雄1,2,3、大橋 一夫4、櫻井 文教1,5、立花 雅史1、川端 健二6、水口 裕之1,2,3,71大阪大学院 薬学研究科 分子生物学分野、2医薬基盤研究所 肝細胞分化誘導プロジェクト、3大阪大学 薬学研究科 iPS肝毒性・代謝プロジェクト、4大阪大学 薬学研究科 iPS細胞動態プロジェクト、5大阪大学 薬学研究科 核酸医薬創成プロジェクト、6医薬基盤研究所 幹細胞制御プロジェクト、7大阪大学 MEIセンター)

P-17

同一遺伝情報を有するヒトiPS細胞由来肝細胞とヒト初代培養肝細胞の肝機能の比較解析

高山 和雄1,2,3、森崎 悠太1、大高 真奈美4、西村 健5、中西 真人4、立花 雅史1、櫻井 文教1、川端 健二6、水口 裕之1,2,3,71大阪大学大学院 薬学研究科 分子生物学分野、2大阪大学大学院 薬学研究科 iPS肝毒性・代謝ユニット、3医薬基盤研究所 肝細胞分化誘導プロジェクト、4産業技術総合研究所 幹細胞工学研究センター バイオセラピューティック研究チーム、5筑波大学大学院 人間総合科学研究科 遺伝子制御学、6医薬基盤研究所 幹細胞制御プロジェクト、7大阪大学 臨床医工学融合研究教育センター)

P-18

マウスES/iPS細胞由来in vitro 肝組織モデルにおける肝代謝能

玉井 美保、田川 陽一(東京工業大学 大学院生命理工学研究科)

P-19

概日リズムを考慮したアセトアミノフェン誘導肝障害in vivoモデルにおける急性期タンパク質による保護作用

守矢 恒司1、玉井 美保1、豊田 優1,2、田川 陽一11東京工業大学 大学院生命理工学研究科、2東京大学 医学部附属病院)

P-20

ヒトALT-1特異的ELISAを用いたヒト肝細胞キメラマウスにおけるヒト肝毒性の検出

山崎 ちひろ1、岩成 宏子3、島田 卓1、木村 達治4、岩崎 由美子1、石田 雄二1,2、加国 雅和1、立野 知世1,21株式会社フェニックスバイオ、2広島大学肝臓プロジェクト研究センター、3東京大学 先端科学技術研究センター、4株式会社 特殊免疫研究所)

P-21

ヒト肝細胞キメラマウス由来新鮮ヒト肝細胞を用いたHBV genotypeの性状比較

石田 雄二1,2、山崎 ちひろ1、吉実 康美1、柳 愛美1、田中 靖人3、立野 知世1,21株式会社 フェニックスバイオ、2広島大学 肝臓プロジェクト研究センター、3名古屋市立大学 医学研究科 ウイルス学分野)

P-22

ヒト肝細胞キメラマウス肝臓におけるヒトEpCAMの発現

柳 愛美1、山崎 ちひろ1、吉實 康美1、石田 雄二1,2、立野 知世1,21株式会社フェニックスバイオ、2広島大学肝臓プロジェクト研究センター)

P-23

p62/SQSTM1が制御する肝細胞障害機序の解析

芳賀 早苗1、小澤 岳昌2、山田 勇磨3、森田 直樹4、野田 なつみ1、尾崎 倫孝11北海道大学大学院 保健科学研究院 生体分子・機能イメージング部門 、2東京大学大学院 理学系研究科 化学専攻、3北海道大学大学院 薬学研究院  薬剤分子設計学研究室、4産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 分子生物工学研究グループ)

P-24

アルコール性脂肪性肝炎におけるマクロファージの低酸素応答因子HIFの機能解析

鈴木 智大、塩井 菜穂、合田 亘人(早稲田大学先進理工学研究科生命医科学専攻)

P-25

肝細胞―脂肪組織相互作用解析モデルの確立

西島 亜紀、青木 茂久、内橋 和芳、山本 美保子、戸田 修二(佐賀大学 医学部 病因病態科学講座)

P-26

肝幹/前駆細胞におけるCalmodulin-dependent protein kinase II 活性化動態の解析

後藤 文男1、柿沼 晴1,2、大谷 賢志1、紙谷 聡英3、東 正新1、朝比奈 靖浩1,2、渡辺 守11東京医科歯科大学 消化器内科、2東京医科歯科大学大学院 肝臓病態制御学、3東海大学 創造科学技術研究機構 医学部門)

P-27

Matrix Metalloproteinase-14を介した胎仔期肝幹/前駆細胞における分化調節

大谷 賢志1、柿沼 晴1,2、後藤 文男1、紙谷 聡英3、東 正新1、朝比奈 靖浩1,2、渡辺 守11東京医科歯科大学 消化器内科、2東京医科歯科大学大学院 肝臓病態制御学、3東海大学 創造科学技術研究機構 医学部門)

P-28

bHLH型転写因子による胎生肝幹・前駆細胞の分化誘導

近田 裕美1、伊藤 慶一2、柳田 絢加2、中内 啓光2、紙谷 聡英11東海大学 創造科学技術研究機構、2東京大学 医科学研究所 幹細胞治療分野)

P-29

HGF非存在下、胆道閉鎖症肝からの早期の肝細胞様細胞の出現

常盤 孝義1、山崎 泰助1、若井 真理子1、笠原 群生2、絵野沢 伸31(公財)河野臨床医学研究所 肝細胞、2(独法)成育医療センター 移植外科、3(独法)成育医療センター 先端医療)

P-30

胆管上皮細胞の分化能を制御する分子メカニズムの解析

小林 誠司、谷水 直樹、三高 俊広(札幌医大 フロンティア医学研究所)

P-31

肝臓特異的Hhex 遺伝子欠失マウス肝臓における嚢胞発生とWntシグナル

塩尻 信義1、上野 友也1、福地 智一1、鈴木 淳史2、山本 太一3、野口 民夫3、小池 亨11静岡大学 理学研究科 生物科学専攻、2九州大学 生体防御医学研究所 細胞機能制御学部門、3大阪大谷大学 薬学部 薬学科)

P-32

上皮細胞に適した3次元スフェロイド培養法の開発

本山 和加子1、青木 茂久2、小島 伸彦11横浜市立大学、2佐賀大学)

P-33

マウス初代培養肝細胞のタンパク質発現変動の解析

藤井 清永1、三上 紗弥香2、大塩 貴子1、陳 錫1、辛 氷1、岡田 陽子1、碓井 史彦2、山本 雅大1、西川 祐司11旭川医科大学 病理学講座 腫瘍病理分野、2エーエムアール株式会社)

P-34

細胞外マトリックスはNFkBシグナルを介してインターフェロンシグナルを抑制する

桑代 卓也、尾崎 岩太、岩根 紳治、松橋 幸子、大塚 大河、江口 有一郎、安西 慶三(佐賀大学 医学部 内科学)

P-35

Mechanisms of PKC-mediated enhancement of HIF-1α activity and its inhibition by Vitamin K2 in HCC cells

夏 京合1、尾崎 岩太1,2、松橋 幸子1、チ チンエー1、岩根 紳治1、高橋 宏和1、江口 有一郎1,3、水田 敏彦1、安西 慶三11佐賀大学 医学部 代謝内科、2佐賀大学保健管理センター、3佐賀大学肝疾患センター)

P-36

Role of Acyclic Retinoid in Nuclear Accumulation of Transglutaminase 2 and Cell Death of Human Hepatoma

Shrestha Rajan1,2、小嶋 聡一1,21Micro-signaling Regulation Technology Unit, RIKEN Center for Life Science Technologies、2Graduate School of Medical & Dental Sciences, Tokyo Medical and Dental University)

P-37

Effect of Candida albicans on Nuclear Transglutaminase 2 Activity in the Cultured Hepatic Cells

Shrestha Ronak1,2、梶原 将2、小嶋 聡一11Micro-signaling Regulation Technology Unit, RIKEN Center for Life Science Technologies、2Graduate School of Bioscience and Biotechnology, Department of Life Science, Tokyo Institute of Technology)

P-38

成体マウス肝臓においてモザイク状のHippoシグナル伝達系破綻は細胞排除を誘導する

宮村 憲央、仁科 博史(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 発生再生生物学分野)

P-39

PXR活性化は増殖因子依存的なマウス肝細胞の増殖を増強する

阿部 太紀1,2、志津 怜太1、松沢 厚1、吉成 浩一1,21東北大学大学院 薬学研究科、2静岡県立大学 薬学部)

P-40

肝細胞癌由来scFvファージ抗体ライブラリを用いたルテラン特異的抗体の単離

吉川 大和1、榎元 友里恵2、小川 貴穂1、片桐 文彦1、保住 建太郎1、Kam Man Hui3、野水 基義1、伊東 祐二21東京薬科大学 薬学部 病態生化学、2鹿児島大学大学院 理工学研究科、3シンガポール国立がんセンター)

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6月27日(金)15:05-15:53 

一般口演4「肝再生」

座長:寺井 崇二(山口大学)

O-13

肝細胞増殖および傷害におけるMKK7の機能解析

大塩 貴子、山本 雅大、藤井 清永、陳 錫、辛 氷、岡田 陽子、西川 祐司(旭川医科大学 医学部 病理学講座 腫瘍病理分野)

O-14

脂肪肝に伴う切除後肝再生障害に対するeIF2αリン酸化制御の重要性

稲葉 有香1、芳賀 早苗2、尾崎 倫孝2、春日 雅人3、井上 啓11金沢大学 脳・肝IM研究センター、2北海道大学大学院保健科学研究院、3国立国際医療研究センター)

O-15

線溶阻止因子TAFIによる細胞線溶の制御と肝細胞の増殖

関 泰一郎、奥村 暢章、三浦 徳、細野 崇(日本大学大学院 生物資源科学研究科 応用生命科学専攻)

O-16

Hepatic stellate cell制御による肝線維化抑制によってHepatic progenitor cell依存性肝再生が促進される

北出 光輝、吉治 仁志、西村 典久、相原 洋祐、野口 隆一、守屋 圭、浪崎 正、堂原 彰敏(奈良県立医科大学 医学部 第3内科学)

15:53-16:08 休憩

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6月27日(金)16:08-18:45 

シンポジウム1「肝疾患の病態を制御するメカニズム」

座長:竹原 徹郎(大阪大学)、柿沼 晴 (東京医科歯科大学)

S1-1

肝病態形成におけるNF-κB活性化の意義

佐々木 裕、渡邊 丈久(熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学)

S1-2

肝再生・修復におけるマクロファージの役割

井戸 章雄、熊谷 公太郎、宇都 浩文(鹿児島大学大学院 消化器疾患・生活習慣病学)

S1-3

ミトコンドリア酸化ストレスによる肝線維化の病態形成

稲垣 豊1、石井 恭正2、茂呂 忠1,31東海大学 医学部 再生医療科学、2東海大学 医学部 分子生命科学、3ミノファーゲン製薬 研究所)

17:20-17:33 休憩

S1-4

肝臓の恒常性維持機構としてのレチノイドシグナルとその標的遺伝子

汐田 剛史、神吉 けい太(鳥取大学 大学院 遺伝子医療学部門)

S1-5

光イメージング技術を用いた肝病態の解析

尾崎 倫孝1、芳賀 早苗1、野田 なつみ1、森田 直樹2、小澤 岳昌31北海道大学大学院 保健科学研究院 生体分子機能イメージング部門、2産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 分子生物工学研究グループ、3東京大学大学院理学系研究科 化学専攻)

S1-6

細胞認識性バイオマテリアルによる肝臓細胞社会の制御

赤池 敏宏((公財)国際科学振興財団・再生医工学バイオマテリアル研究所)

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6月27日(金)19:00- 

懇親会(東京医科歯科大学ファカルティラウンジ、M&Dタワ-26階)

会費:一般2,000円 学生500円

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6月28日(土)

8:15- 受付開始  

6月28日(土)9:00-9:48 

一般口演5「非実質細胞」

座長:塩尻 信義(静岡大学)

O-17

マウス胆管形成過程の3次元的解析

谷水 直樹1、金子 洸太2、伊藤 暢2、三高 俊広11札幌医大 フロンティア医学研究所、2東大分生研 発生再生)

O-18

肝臓の恒常性維持・発癌における接着因子E-cadherinの役割

中川 勇人1、前田 愼2、平田 喜裕1、小池 和彦11東京大学 医学部 消化器内科、2横浜市立大学 医学部 消化器内科)

O-19

肝星細胞活性化に伴う分泌動態変化の解析

齋藤 康太、福島 槙一、前田 深春、堅田 利明(東京大学 大学院薬学系研究科 生理化学教室)

O-20

肝臓におけるネクローシスDNA断片化のメカニズム

水田 龍信(東京理科大学・生命医科学研究所)

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6月28日(土)9:48-10:24 

一般口演6「幹(前駆)細胞1」

座長:落谷 孝広(国立がんセンター)

O-21

Thy1陽性細胞移植におけるレシピエント由来肝前駆細胞増殖機構の解析

市戸 義久、石井 雅之、今 純子、谷水 直樹、三高 俊広(札幌医科大学 医学部 附属フロンティア医学研究所 組織再生学部門)

O-22

マイクロRNAによる肝芽細胞の増殖制御

高島 康郎1、寺田 茉衣子1、鈴木 淳史1,21九州大学 生体防御医学研究所 器官発生再生学分野、2科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業)

O-23

単一細胞系譜追跡系による胆管上皮のheterogeneityの解明

神元 健児1、伊藤 暢1,2、宮島 篤1,21東京大学 分子細胞生物学研究所 発生・再生研究分野、2東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻)

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6月28日(土)10:24-11:00 

一般口演7「幹(前駆)細胞2」

座長:三高 俊広(札幌医科大学)

O-24

小分子化合物による成体肝細胞のリプログラミング

勝田 毅、川又 理樹、落谷 孝広(国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野)

O-25

iHep細胞研究から見出された肝細胞分化の新規制御機構

三浦 静1、関谷 明香1、鈴木 淳史1,21九州大学 生体防御医学研究所 器官発生再生学分野、2科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業(CREST))

O-26

凝集塊形成によるiHep細胞の成熟化

山本 純平1、関谷 明香1、鈴木 淳史1,21九州大学 生体防御医学研究所 器官発生再生学分野、2科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業(CREST))

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6月28日(土)11:10-12:05 

昼食(ランチョン弁当)共用講義室2, ラウンジ&庭園(記念講堂は飲食禁止!)

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6月28日(土)11:20-12:00 

世話人会(21階セミナ-室)

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6月28日(土)11:30-12:05

ポスターディスカッション

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6月28日(土)12:10-13:10 

ランチョンセミナー2

座長:渡辺 守(東京医科歯科大学)

LS2

オートファジーの生理的意義と分子機構

水島 昇(東京大学・医学系研究科・分子生物学分野)

13:10-13:25 休憩

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6月28日(土)13:25-14:25 

特別講演

座長:仁科 博史(東京医科歯科大学)

SP

細胞間接着の機構と病態

高井 義美(神戸大学大学院 医学研究科 生化学・分子生物学講座)

14:25-14:40 休憩

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6月28日(土)14:40-16:40 

シンポジウム2「肝臓研究を加速させる基盤技術」

座長:宮島 篤(東京大学)、小嶋 聡一 (理化学研究所)

S2-1

胆管系の構造と機能の可視化

伊藤 暢、金子 洸太、神元 健児、勝又 廉、岡田 甫、宮島 篤(東京大学 分生研 発生・再生)

S2-2

新しく発見したオートファジーと肝疾患

清水 重臣(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 病態細胞生物)

S2-3

微小培養環境制御による肝細胞複合組織の再構築

須藤 亮(慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科)

S2-4

Imaging Mass Spectrometryによる肝細胞癌脂質代謝異常の解析

瀬藤 光利1、今野 弘之21浜松医科大学 医学部 解剖学講座 細胞生物学分野、2浜松医科大学 医学部 外科学第二講座)

S2-5

ヒト肝細胞キメラマウスの改良と応用

立野 知世1,21株式会社フェニックスバイオ 研究開発部、2広島大学肝臓プロジェクト研究センター)

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6月28日(土)16:40-16:50 

表彰式

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16:50-16:55 

閉会の辞